手土産
実家に帰省する時には手土産を持っていく。
実家なんだから気を使わなくていいんだよ〜って言われるけど、
自分のために買ってるからいいのって答えてる。
帰省中は自分もバクバク食べるからさ。
それに、なんとなく誰かの反応を楽しみにお菓子を選ぶのは楽しい。
手土産から話がはずんだりする。
新発売とか期間限定とかは自分だけじゃなくて皆と分かち合いたい。
企業の戦略に乗せられてるなーとかひねくれた考え方する人もいるけど、
多くの人の関心を引くという意味で優れてる戦略だから続いてるわけで。
おいしくても、おいしくなくても、どっちでも良いというか。
皆で共通の話題が出来るのが楽しい。
おいしいお菓子が食べたい時とか、普段渡さない相手なら、間違いないお菓子を選んでいくんだけどさ。
気取らない、毎年渡す相手だからこそね。
そういう二つの意味で、自分のために手土産は買って行くんだ。
美しい字
現代において文字を書くこと、本当減りましたよね。
そんな現代で一年間のうち最も文字を意識するのは、
年賀状を書くこの時期なのではないでしょうか。
私がキレイな字を書くために大事だと思っていることを二つ紹介します!
①自分のお気に入りのペンを見つけること!
どれだけ練習していても、肝心な本番で「なんか書きにくいな…」って時ありませんか?
結婚式に参列する時のサインとか、
「ああもう、普段ならもう少し上手に書けるのに!」ってイライラしたり。
弘法筆を選ばず、とは言いますが
一般人は筆選んだ方が良い!絶対!
年賀状のように自分の好きな環境で書ける場合なら、筆選びにはこだわりましょう。
このペンで書くと美しく見える…!って相性の良いペンが必ずあるはずです。
これは妥協せず探してみることをオススメします。
このペン選びさえ普段やっておけば、ほぼ年賀状準備は終わり。
イライラから解放されることでしょう。
今年はこのペンのおかげで年賀状書きもテンション上がるわ〜となる一本が見つかりますように。
ちなみに私は無印良品のペンを愛用してます。
ボールペンはインクがたまる箇所ができて、手もハガキも汚れるし、年賀状書きには向かない気がする。
大量に書いて重ねていくので、一枚ずつ乾かすヒマないとキツイよね。
②書き慣れてない場合は縦書きを諦める!
普段縦書きに慣れていない方は、無理に縦書きにしなくて良いのではないでしょうか。
私も縦書きが苦手です。
どうも軸がブレてしまうんですよね。
まっすぐ書けた!と思ったらナナメっていたり。
「キレイ」な印象を持たせるためには、
文字単体のキレイさもさることながら、
ハガキ全体におけるバランスや軸のキレイさが重要!!
必ず縦書きしなければ…とガタガタになってしまうよりは、
書き慣れた横書きでバランス良く書けた方が、キレイな仕上がりになり、印象が良いはず。
また縦書きで臨む人は、本当にとても上手な人と比べられることを覚悟してください。
想像してみてください。
送った相手が年賀状をまとめて、宛名面を見返した時に、
筆で書くような達筆な人と、自分のハガキが並んでいたら…
それに住所の番地などは、数字とハイフンの方が見やすく美しい気がします。
相手に「美しい」と思われるには、
一つ一つキレイな文字を書くというよりは、パッと見の印象なんですよね。
というわけで、
文字の書き方を練習するよりも効果的な、美しい字という印象を与えるコツでした!
年賀状の文化はどんどん薄れていってますが、
結婚すると、結婚式の招待状を送った方への参列の御礼を兼ねた年賀状や、
子どもが生まれて出産報告を兼ねた年賀状…と送る機会が増えるもの。
今年はどんな年賀状が届くのかと、お正月もより一層楽しみになりますね。
肌にもご褒美
スイーツ大好きな私。
ちょっと頑張った時には、自分にご褒美♡と甘いもの食べがち〜
ご褒美のハードル下がってる自覚あるんですよね。
まあ、それはいいとして。
先日、1000円分のクーポンが手に入った時のこと。
いつも通り何買おっかな〜とお菓子を物色。
けど、ここで。
冬を迎えて乾燥してる手が目に入りました。
ああ、手も毎日頑張ってくれてるよな…
いつもお疲れ様!
たまにはリッチにクリームたっぷり塗ってあげるね!
と、肌に栄養補給してあげる選択をしました!
普段、高い化粧品を買うことをバカらしく感じてプチプラの物を最低限揃えてスキンケアなどしている私。
アラサーになり、肌へのご褒美のハードルも、少し下げてあげようかなと思ったのでした。
バカ高いクリームを買うつもりは無いけれど、
普段の2倍の頻度でケアしてあげるだけで、エステに行くよりも効果が出る気がします。
頑張っている肌にもご褒美を♡
簡単!クリスマスツリーの楽しみ方
クリスマスツリーと聞いて、どんなものをイメージしますか?
欧米の映画に出てくるような、大きなツリーを飾りたい!と一度は夢見るものではないでしょうか。
でも我が家にはそんな飾るスペースも、収納スペースも無いし…
値段も高いし…
と、小さめのツリーを飾ってる方いると思います。
そんな方にオススメの方法を教えちゃいます!!!
飾るスペースも、収納スペースもほとんど必要なく、リーズナブルに大きなツリーを飾ることができます!!!
そんな方法ないわ!
ツリーが伸び縮みするとでも?!
そう、飾る時だけ大きく、しまう時には小さくなればいいんです。
そこで思いついたのが、壁面!
ツリーに本来飾るキラキラしたモールなどを、壁面にジグザグと貼り付けるだけ!
緑色はもちろん金色や赤色のツリーでもオシャレに決まる!
オーナメントもその隙間にチョコチョコ貼れば、まるで本物のツリーに飾りつけてるみたいでお子さんも毎年楽しめます(^^)
飾りつけすることも醍醐味ですもんね!
お子さんがツリーを倒してしまったり飾りつけをグシャグシャにしてしまう心配からも解放!
モールなどは安価なため、毎年オーナメントを変えてもお手軽に気分を変えられますね。
クリスマスの朝には、リビングに起きてくるとツリーの足元にはプレゼントが…♡という慣習もちゃんと実現できます。
(個人的には枕元の靴下にプレゼント、よりも親がコソコソ寝室に入ることなく楽だし、靴下に入れる大きさの制約も無いし、何よりクリスマスの朝パッとリビングに起きてきてくれるので良いことづくしだと思ってます)
クリスマスが終わったら、クシャッと丸めれば収納も省スペース!
これから大きなツリーを購入検討されてる方は、壁面というアイディアも検討してみてはいかがでしょうか。
口の中の資産
歯がこんなに大事とは、小さい頃は理解していなかった!
朝夕に歯みがきをするのは、なんとなくの習慣で、
歯みがきさえしていれば虫歯にはならないと高をくくっていた。
でも適当に歯みがきしてたって、虫歯にはなるんですよね…
一度でも虫歯が出来てしまったら、その治療痕からまた虫歯ができたり…
かぶせものしている分、中まで磨けずに虫歯チェックしにくい。
気付いた時にはけっこう進行していることも。
大事なのは予防することなんですよね。
半年に一度は歯医者へ行ってプロに口内環境を掃除してもらうことを目標にしてます。
まあ、昨年たくさん小さな虫歯が見つかってからなんですけどね。
そもそも歯医者になるべく行きたくなかったんですよ。
虫歯になったら仕方なく行くところ、病院、って思ってた。
アメリカでは歯医者の治療費は高額なので、虫歯にならないよう定期的にチェックしに行くのが普通だとか。
その発想はなかった!
日頃からメンテナンスするものだったのかー!
と今まで何もないのに掃除するだけで千円程度かかることをケチケチしてたことを反省。
結局虫歯が進行してると治療費も時間もかさむんだよね。
千円くらいスイーツ少し我慢すれば捻出できるのに。
将来に向けた投資だと考えてケチらず行くべきですね。
最近読んだ本に、あなたの口の中には数千万円の資産がある、という文があってハッとしました。
インプラントになることを考えれば、健康な歯には相当の資産価値があるわけですね。
そんなわけで、最近デンタルフロスやマウスウォッシュを購入したのでした…
自分の子どもには健康な歯の価値をとくとくと説いて、小さい頃から汚れを残さないしっかりした歯みがきさせよう。
何よりも、初めての歯医者は虫歯治療ではなく歯垢除去として、キレイでテンション上がるようなところへ行かせよう。
そうすれば歯医者は怖くないというイメージになるし、普段から行くところと認識してくれるんじゃないかな。
これもまた大事な教育ですよね!