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美しい字

現代において文字を書くこと、本当減りましたよね。


そんな現代で一年間のうち最も文字を意識するのは、


年賀状を書くこの時期なのではないでしょうか。


私がキレイな字を書くために大事だと思っていることを二つ紹介します!



①自分のお気に入りのペンを見つけること!


どれだけ練習していても、肝心な本番で「なんか書きにくいな…」って時ありませんか?


結婚式に参列する時のサインとか、


「ああもう、普段ならもう少し上手に書けるのに!」ってイライラしたり。


弘法筆を選ばず、とは言いますが


一般人は筆選んだ方が良い!絶対!


年賀状のように自分の好きな環境で書ける場合なら、筆選びにはこだわりましょう。


このペンで書くと美しく見える…!って相性の良いペンが必ずあるはずです。


これは妥協せず探してみることをオススメします。


このペン選びさえ普段やっておけば、ほぼ年賀状準備は終わり。


イライラから解放されることでしょう。


今年はこのペンのおかげで年賀状書きもテンション上がるわ〜となる一本が見つかりますように。


ちなみに私は無印良品のペンを愛用してます。


ボールペンはインクがたまる箇所ができて、手もハガキも汚れるし、年賀状書きには向かない気がする。


大量に書いて重ねていくので、一枚ずつ乾かすヒマないとキツイよね。



②書き慣れてない場合は縦書きを諦める!


普段縦書きに慣れていない方は、無理に縦書きにしなくて良いのではないでしょうか。


私も縦書きが苦手です。


どうも軸がブレてしまうんですよね。


まっすぐ書けた!と思ったらナナメっていたり。


「キレイ」な印象を持たせるためには、


文字単体のキレイさもさることながら、


ハガキ全体におけるバランスや軸のキレイさが重要!!


必ず縦書きしなければ…とガタガタになってしまうよりは、


書き慣れた横書きでバランス良く書けた方が、キレイな仕上がりになり、印象が良いはず。


また縦書きで臨む人は、本当にとても上手な人と比べられることを覚悟してください。


想像してみてください。


送った相手が年賀状をまとめて、宛名面を見返した時に、


筆で書くような達筆な人と、自分のハガキが並んでいたら…


それに住所の番地などは、数字とハイフンの方が見やすく美しい気がします。


相手に「美しい」と思われるには、


一つ一つキレイな文字を書くというよりは、パッと見の印象なんですよね。



というわけで、


文字の書き方を練習するよりも効果的な、美しい字という印象を与えるコツでした!


年賀状の文化はどんどん薄れていってますが、


結婚すると、結婚式の招待状を送った方への参列の御礼を兼ねた年賀状や、


子どもが生まれて出産報告を兼ねた年賀状…と送る機会が増えるもの。


今年はどんな年賀状が届くのかと、お正月もより一層楽しみになりますね。